自分なりの「ものさし」を持つ
投資をする上で一番大切なのは、自分なりの手法を確立することです。
それは自分で編み出したものでも良いし、
他人から教えてもらったものでも構わないのですが、
要するに自分なりのルールをきちんと決めておくということ。
例えば、どのくらいの株価になったら買って、どのくらいになったら売る。
またはどんな要素をクリアーすれば買いの条件に入るかなどをあらかじめ決めておきます。
こうしたルールを持っていると投資にブレが出ません。
他人の受け売りでその都度ルールを変えていると、
調子に乗って全力信用買いして大損したり、
早めに利益確定したら急上昇、もっと儲けられたはずだと悔しい思いをしたりします。
しかし自分なりのルールに従っていれば心理的なブレがないので
負けたり、早く利益確定してしまったりしても頭に血が上ることがありません。
では、自分なりの手法・ものさしはどのようにして持つのでしょうか?
株を買ううえで基準となる要素をいくつか挙げてみます。
PBR(株価純資産倍率)
PER(株価収益率)
自己資本比率
配当
時価総額
株式市場の種類(ジャスダック、東証1部など)
浮動株比率
株主数・株主構成
業績
これらが複雑に関連し合って株価を構成しています。
こうした要素を元に判断するのが「ものさし」です。
自分なりの「ものさし」があれば
同じ業種の銘柄でも「A社は安いけれどB社は安いな・・」と比較できます。
さらに「買い」だけでなく「売り」という視点でも見ることができるので、
買うだけでなく売りによっても利益が出せます。
売りと買いの両方ができるというのは、どんな状況になっても心強いものです。
実際にものさしを構成する要素である
PBR(株価純資産倍率)
PER(株価収益率)
自己資本比率
配当
時価総額
株式市場の種類(ジャスダック、東証1部など)
浮動株比率
株主数・株主構成
業績
それぞれの説明については
別のコーナーや「達人の教え」の中で触れているので参考にしてください。

