売り買いのテクニック
株は心理的なかけ引きです。
いかに他人の心理を読み、その先を行くかがポイントです。
では実際にどのように他の人の裏を行くのか、達人の方法を紹介します。
株を買う場合のコツ
「指値にして、切りのいい金額より1~2円高く設定する」
たとえば自分が800円で株を買おうと思う時に、指値で801円にして注文するのです。
なぜこのような半端な金額にするのかと思われるかもしれませんが、
この半端な金額がコツなのです。
理由は、切りのいい金額には買いが殺到するから。
「今、自分が欲しい株の金額は850円、これがもう少し下がっって800円になったら買おう」
と考えるのが大抵の人(初心者)です。
ということは、株価が下がって800円になったとたんに買いが殺到して
すぐに株価が上がってしまい、買えなくなってしまうのです。
そのため、1~2円でいいので切りのいい金額より高めで「指値」で買いましょう。
そのようにすると、その他大勢の買いたい人より一歩先に買うことができるのです。
株を売る場合のコツ
「成行で売るべし!」
売りの場合も買いの心理と同じで、誰でも高い金額で売りたいと考えます。
「今、800円だけど、これが850円になったら売ろう!」
というのは誰もが考えることです。
そして850円になったとたんに売りが殺到して、
たちまち株価は下がり指値で850円で売りに出していた人の多くは売れないのです。
確実に売るために、売りは成行です。
そして、もう1つのコツは、
「頭と尻尾はくれてやれ」
誰でも株価が最安値のときに買い、最高値の時に売りたいと思います。
しかし、今が最高値か最安値かは後になってみないとわかりません。
最も高い株価の頭や最安値の尻尾はプロの方にくれてやりましょう!
私たちが狙うのは、
最安値より少し上がリ始めたところを買い、最高値より少し手前で売ることです。
一番おいしいところは取れませんが、それでも十分利益にはなるのです。
大きく失敗するより、確実に利益を出す方法を選びましょう。

